31歳で開業、大阪の社労士日記

大阪市淀川区西中島の小野社会保険労務士事務所です。社労士の真面目なお話は事務所ブログで。こっちのブログは気楽に書いてます。

胃カメラと大腸検査をやってきた

こちらのブログは約1年ぶりです。

んー、まぁいろいろと迷いながらやってますが、やっぱりプライベートに近い話はこちらのブログで書いていこうかと思います。

さて、事務所サイトのブログには以前書いたのですが、GW頃に全身に蕁麻疹を発症して、これが結構ひどく皮膚科の先生からは腫瘍の可能性もあるから一度検査をした方が良いということで、先日、胃カメラと大腸検査をやってきました。

事務所過去ブログ→https://ono-sr.info/2019/05/10/blog-8/

大腸検査は初めてやりましたが、3日前ぐらいからいろいろ食事制限かけられたりで結構大変で・・・。自分で意識してないと、昼ご飯とかはついいつも頼んでるようなメニューを選んでしまいます。体験した人に聞いたら「自分はそんな食事制限は無かったよ」と言っていたので、この辺は病院によって違うんでしょうかね。

大腸検査

検査当日は朝7時頃から水に溶かした薬1.5L+水0.5L飲んで、お腹が水分でタプタプの状態。しかし、ブログでは書けませんが、下剤の効果はすごいですね。いや、ほんとに。

7時頃から薬飲んで準備して、11時過ぎに病院到着。到着してからは、血圧を測ったり、着替えたり、点滴打たれたりと検査の用意と順番待ちして12時頃に検査スタート。

検査自体は麻酔して意識がない状態でやったので、全く無痛。苦しいとか違和感があるとかは一切無しです。というか、カメラを体内に入れられる前にもう意識がなくて、目が覚めたら終わってました。

うちの奥さんが胃カメラを飲んだ時は、カメラを入れられる際に「ウッ」ってなったみたいですが、麻酔の効き方が違うのか、私は昔胃カメラを飲んだ時もカメラを入れられる前から意識がなく、目が覚めたら終わってました。

目が覚めてからは、10分程ベッドの上で座って体調などに問題無いか確認。特に問題無かったのでササっと着替えて診察室で先生からの説明を聞きました。で、結果としては、

・大腸 → 異常なし
・食道 → 逆流性食道炎わずか
・胃 → 軽度胃炎あり
・十二指腸 → 異常なし

だそうです。逆流性食道炎も胃炎もごくごく軽度のものなので、実質異常なしということで治療も薬も無し。先生からは「問題無いんで、何も無ければ次の検査は40歳くらいに受けて頂いたらいいんじゃないでしょうか」と。

ふぅ・・・。良かった。ひとまず腫瘍ではないみたいなので一安心。

ん?しかし、こうなると蕁麻疹の原因はいったい何なのか?ストレスか?

ただまぁ、GWの時と比べるとかなり良くなって、ほとんど発症しなくなってきたので、原因は分からないままそのうち治ってしまいそうですけどね。
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