31歳で開業、大阪の社労士日記

大阪市淀川区西中島の小野社会保険労務士事務所です。社労士の真面目なお話は事務所ブログで。こっちのブログは気楽に書いてます。

雨の日が多い

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ここ最近雨の日が多い。

顧問先から帰る時もどしゃ降り、出張行く日もどしゃ降り、昨日事務所から帰る時もどしゃ降り。この1週間で3回ぐらいは服がビショビショ。

あんまりにも雨が続くんで、頻繁に雨の予報とかみていたら、最近は雨雲レーダーなる便利なものがあるんですね。昔からあったのかもしれないけど。

あれを見てれば、現在→1時間後ぐらいの雨雲の動きがわかるので、ちょっと待つか、無理にでも行くしかないか、その判断ができるので便利。

しかしここ10年ぐらいで随分進歩しましたね、ネットは。

1年半くらい前に雑誌の特集で「崖っぷちのホワイトカラー」という記事を読みましたが、ほんと我々の仕事を含めてほとんどの仕事は機械化されるんでしょうね。

社労士の労務相談なんてのは相手の感情や問題の背景、空気感なんてのがとっても大事だと個人的には思うので、ちょっと機械が対応するのは難しいんじゃないかとは考えてますが、自分が引退する頃にはどうなってるんだろうか、とも思います。どの程度のレベルまで対応できるようになるのか純粋に興味もありますけどね。




そういえば10月になれば増税ですが、軽減税率に慣れていないのでちょっとややこしいですね。

個人の生活にも影響あるので、いろいろ調べてみたら、例えば、学校給食は8%で学生食堂は10%だったりとか、イチゴ狩り農園の入園料は10%だけど持ち帰り用に別途販売されているイチゴは8%だとかいうこともあるみたいです。
(上の内容はあくまで私一個人として書いていますので、専門的な内容や具体的な内容などは税理士の方や税務署などへ確認下さいね。)

読んでみてなるほど・・・と。

んー、やっぱり瞬間的、感覚的に判断できるまではしばらく時間がかかりそうですね。慣れるしかないですが。
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